愛・ロード整骨院

2013年3月25日 月曜日

勉強会。

いつもお世話になっているチームエス野田先生の勉強会に今週も参加させていただきました。

今週は内臓マニュピレーション。

人間の臓器の周りには間膜という膜が張り巡らされ臓器が固定されているのですが、それらには自律神経を含む線維が多く、ストレッチしたり刺激を入れていく事により、内臓からの反射を使って体の可動域を広げたり、内臓そのものの働きを良くすることができます。

内臓の不調や自律神経失調症の方は当院スタッフに御相談下さい。

本日も学びに感謝です☆


愛ロード整骨院 峯岸

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2013年3月18日 月曜日

体幹トレーニング

今日は整骨院業務終了後、鳥打、山本先生主催で体幹トレーニングセミナーをしてくれました
特に日頃バランスよく使わなくてわならない腹部インナーマッスル中心に指導して頂きました

最初、やっている所をみると楽そうにやっているがいざ自分でやってみると全然出来ない

自分が1番できなかったのはドローイングと呼ばれる腹おう筋を使うトレーニング

息吸って吐いてお腹を最大限へこませて骨盤すぐ内側の筋肉を使うやつ
難い‼
トリックモーションで他の筋肉を使ってしまう

でもやっているうちにドンドンできるようになってきて片足立ち、歩行もいい感じ♪

これらを愛ロード整骨院では必要な患者様に指導して健康になってもらいます

特に膝痛、腰の痛み、O脚、猫背、そり腰、などなど

少しでも鍛えてバランスよくして身体よくしたい方は是非いらしてくださいね


愛ロード整骨院 小窪

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2013年3月18日 月曜日

役割


みやざき中央新聞の最新号より、

(株)ことほぎの取締役の富田欣和さんの古事記のお話。

以前のメルマガでも、ご紹介しました♪


〜〜〜〜

極めつけの話をもう一つ。

「天の岩戸の物語」 です。


スサノオという乱暴者の神様が、傍若無人を働くので、

怒ったアマテラスさんは、岩の中に隠れちゃうんです。


アマテラスさんは、あまねく世を照らす光りの神様ですから、

岩の中に隠れたことで世界中が真っ暗になっちゃいました。


実は、これも一つ比喩で、

時代が大きく変わるという意味あいがあります。

つまり、この物語は、

大きな時代の転換期に、私たちは何をすべきか

というのが、言わんとするところなんです。


「アマテラスさんが隠れちゃった。どうしよう、岩が開かないと真っ暗だ」

「どうしよう。ああしよう。こうしよう」

と八百万(やおよろず)の神様が相談を始めるわけです。


そこにオモイカネノミコトという神様が一計を案じてこう言いました。


「お祭りをして楽しくしていれば、

きっとアマテラスさんも気になって外の世界を覗くに違いない。

そしてちょっと岩戸を開けた瞬間、ガッと岩戸を外して、

アマテラスさんを外に引きずり出せ」


よくよく考えると強引なんですが、そういうことを言う訳です。


そして、実際に楽しい宴をしていたら、

外のにぎやかな様子が気になったアマテラスさんが顔をだし、

そして外に引きずりだして、「めでたし、めでたし」というストーリーです。


この物語で大事なことは、

世の中が大きく変わるとき、私たちは何をすべきか 

ということが述べられていることです。


一つは祭り。

「大変なときこそ、楽しくやれ」

「真剣に遊べ」


そして、お祭りをやると何が起こるか。

神輿を担いだり、

やぐらを組んだり、

屋台を出したり、

踊りを踊ったり。


お祭りをすると、それぞれの人に果たすべき役割が出てくるんです。

みんなが知恵を出し合って、新たな世界に行けるんだ

そういうことの比喩だと言われています。


「ヤマタノオロチ」

「因幡の白兎」

「天の岩戸の物語」

に共通していることは、


まず、目の前に起きたことを見て、自分の役割を果たしなさい

ということです。


無いものをねだるのではなく、

今自分が果たすべきことは何かと感じたら、それを果たす。

まずやる。

やった結果、

その人にとって一番ふさわしい何かがやってくる。

そういう物語の構造になっています。

決意が先で、答えが後だということです。


こういう物語を脈々と受け継いできているのが、日本人なんです。


(みやざき中央新聞3月4日号より)


学ぶ事も楽しみます!

*\(^o^)/*

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2013年3月16日 土曜日

日本人の誇り

大好きなメールマガジン!
嬉しい気持ちになりましたので紹介致します!

☆輝く未来ビト☆ No.967
〓今日のテーマ〓
【日本から学ぶ10のこと】
━━━━━━━━━━━

東日本大震災後、

国連やIMF、世界銀行などの間で話題になったメールがあります。

『日本から学ぶ10のこと』


それに外国の方々が、大きな感銘を受けたといいます。


〜〜〜〜

1:冷静さ

—そこには威勢よく騒ぐ人はなく、嘆きにくれ叫ぶ人の姿もない。

そこには崇高な気品がある



2:尊厳

—水と食料の配給を整然と待つ人々。

そこには声を荒げる人、粗野な行動を取る人間はいない



3:能力(建築技術)

—信じがたいほど能力のある素晴らしい建築家たち。

建物は揺れたが、崩壊するビルはなかった



4:他者への思いやり・品格

—全員の手に渡るよう、それぞれが必要な物だけを買った。

だから、皆がそれぞれ何かを手にいれることができた



5:秩序(規律)

—店の略奪はなく、路上でも無謀な追い越しやクラクションを鳴らすひとはいない。

みなが相互に理解を示している



6:自己犠牲の精神

—原子炉に海水を注入するべく、50人の作業員が原発に留まった。

彼らにこの恩を、どう返せばいいのだろうか?



7:優しさ

—レストランは値下げをし、警備されていないATMに手を出す者もいない。

強い立場の者は、弱い立場の者を気遣っていた。



8:(災害)訓練

—老人や子供を含め、すべての人間が何をすべきなのかを知っていて、

そして彼らは、淡々とそれを行った



9:メディアの報道姿勢

—ニュース速報時、メディアは堂々たる節度をもって報道。

愚かなレポーターはおらず、冷静なルポが続いた)



10:道義心

—店が停電に陥った際、客は商品を棚に戻し、静かに店から立ち去った


〜〜〜


外国の方々からは、こんな賞賛を頂いたそうです。


〜〜〜

本人は驚くべき人々だな。

どうか欧州の轍を踏まないでくれ。

そして規律を失い、馬鹿げた文化を取り入れることはやめて欲しい。

つまり、君たちの素晴らしい文化と生き方を失わないで欲しいんだ。

次の世代にこの文化を保つ、その権利をどうか守ってくれ。

パラサイトたちに、君たちを侵すことを許しちゃいけないよ。

(アメリカ)


日本は今まで色んなことが起こってきたけど、

自尊心、尊厳、そして自国への忠誠心を絶対に失くさないね……。

(ヨルダン)


日本人の価値観は、

本当に次世代に引き継ぐべきだと思う。

日本万歳。

(アメリカ)


確かに、この10の事柄は彼らの文化の中に存在するね。

カトリーナの被害に遭った時のことを思い出してみろよ。

(ドイツ)


俺が思うに、

世界で一番素晴らしい国民性を持った人々だろう。

(アメリカ)


前にロンドンで暴動があった時、思わず考えたよ。

あの悲劇の中でもそれぞれが尊厳を保った日本の人たちのことを。

そして物凄く情けない気持ちになったんだ。 

(イギリス)
 


テムズ川の堤防が決壊してロンドンに洪水が起ったら。

数週間は暴動とパニックが起こるだろうと思う。

しかも以前にあった時よりもはるかに大きい規模でな。

(イギリス)


僕はフィリピン人だけど、勉強の為に日本に住んでる。

戦後に置ける僕らの経済は、今とはまったく逆だった。

日本の場合は、戦後に経済が壊滅的になって、

逆にフィリピンはアメリカから経済的な援助を受けていた。

だけど今の二カ国の国際的な立ち位置を見てくれよ。

こっちには規律なんてないし、日本人が持つプロ意識もない。

(日本在住)


他の国々が日本から得られることはいっぱいあるって、

俺もそう思う。

(インド)



ゴジラを忘れてるぞ。その時だけは冷静じゃなくなる。

ってそれは冗談だけどさw 

彼らのプライドとモラルは、素晴らしいマナーと一緒に、

かなり小さい頃に両親たちから教え込まれるんだよ。

人類は互いに助け合うことができるってことを

日本は世界に示してくれた。

(アメリカ)


〜〜〜〜


もしかしたら、この通りではなかったこともあったかもしれません。

そうでない人も、たくさんいたかもしれません。


でも、こうして、世界から見たとき、

日本人が感銘を受けている。


外国で同じ時代が起きたなら、

略奪や自分勝手な行動が起こる。

でも、日本は違った。



こうして賞賛される国に生まれ育ったこと、

こうした精神性をもった日本人であること、

誇りに想います。


そして、子どもや後の世代にも、

日本人として生まれてきたこと、

誇りに感じてほしいですね♪



-*-*-今日の輝く言霊-*-*-

日本は元に戻りません。

なぜなら、

もっと良い国、

人と人が助け愛、

世界をリードする国になるからです♪

☆…━━━━━━━━…☆

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2013年3月15日 金曜日

北宋の儒者、蘇老泉の言葉

「何事も一朝一夕で成らない。

平素の努力の集積によって成功する。

また、禍(わざわ)いが起こるのも、

その日になって急に起こるのではなく、

前から必ずその萌芽があるのだ」


ということです。


心にとめておきたい先人の教えです。



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