愛・ロード整骨院

2013年6月13日 木曜日

注目!!

おはようございます!!
またまた今日も雨ですね。
いやになっちゃいます。笑

今日はお知らせが!!
今週の土曜日は日、月、火とお休みをいただくため
営業時間は9時~20時までとなり
休憩は15時~17時になります。


お気をつけてください!!




すべては患者様の笑顔のために。。。



柴田

投稿者 笑顔道整骨院 | 記事URL

2013年6月12日 水曜日

台風接近中!!

おはようございます!!
本日はあいにくの雨ですね。
台風がきてます!!
台風をふっとばすぐらいの笑顔と元気で
今日も柴田が喜んで書かせてもらいます!!

今日は膝の痛みについて書こうと思います!
当整骨院には膝の痛みに悩む患者さんが多くいらっしゃいます。
その中でも大部分の方が、膝の関節を構成する骨や軟骨が磨耗したり変形することにより痛みを発症する
いわゆる「変形性膝関節症」ですね。

変形性膝関節症(へんけいせいしつかんせつしょう・へんけいせいひざかんせつしょう)とは?

太ももの骨と脛(すね)の骨の間でクッションの役割を果たす関節軟骨が擦り減り
上下の骨同士のぶつかり合う部分が擦り減ったり変形したりする病気でリウマチとは区別されます。
私たちが生活していくうえで「立ちあがる」「座る」「歩く」などの動きは欠かせません。
その際に膝にかかる負荷は体重の3~5倍とも言われています。
特に立ち上がるとき、歩き始めに痛みが現れやすいです。


変形性膝関節症になるとどうなる?

変形性質関節症になると、太ももの骨と脛の骨同士がぶつかり合う際に
体重の何倍もの負荷がその周囲の神経を刺激するため
階段の昇降時(特に降りる時)や正座など、膝を曲げ伸ばしするたびに痛みを感じるようになります。
したがって日常生活に大きな支障をきたすことになり、とても不便です。


どんな人が変形性膝関節症になりやすい?

変形性膝関節症を患っている人の多くは過去にスポーツをやっていて膝に多大な負担をかけていた方
靭帯や半月板など膝を怪我したことがある方です。
骨粗鬆症や骨軟化症の方、肥満症の方も体重を支える膝へ過度の負荷がかかるため変形しやすくなります。
男女の比率では、男性1に対して女性4といわれていますが
これは閉経後のホルモンバランスの変化に伴う骨量の低下が原因のひとつだと思います。



どうすれば痛みを抑えられるのか?

(1) 正座ではなくなるべくイスの生活に変えてみる。
(2) 適正体重の維持。肥満症の場合は減量。
(3) 長時間歩く際は、クッション性の高い靴を履く。
(4) 膝まわりのマッサージをこまめに行う。

などです。特に(2)の「適正体重の維持」は重要です。
というのも、大部分の方は体重を落とすことで痛みが軽減するからです。


すべては患者様の笑顔のために。。。


お気軽にご相談ください。


投稿者 笑顔道整骨院 | 記事URL

2013年6月11日 火曜日

休診のお知らせ

おはようございます!!

皆さん!!
3月11日を覚えていますか?
僕たちは絶対にあの日を忘れてはいけません。

笑顔道グループは今月の16.17.18日でお休みを頂き
ボランティアにいかせてもらいます。
そのため17.18日は休診になります。


すべては日本の笑顔のために。。。


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2013年6月 7日 金曜日

ぎっくり腰2!!!

こんにちは!!
ご飯の食べ方が汚い!!
と友達に注意され今までの生い立ちを振り返った柴田です。笑


今日もぎっくり腰について書いていこうと思います。


知ってそうで知らない。
皆さんはぎっくり腰の原因はご存知ですか??


しゃがみやちょっとかがんだ時に起こるぎっくり腰、
きっかけは些細なことですけど、そこには注意すべき原因があります。

それは体の歪み+疲労です。
歪みがあるだけではぎっくり腰は起こしません。
逆に疲れているだけでもぎっくり腰は起こしません。

歪みと疲労がセットになった方がぎっくり腰を起こします。

それでは、なぜ疲労が溜まるとぎっくり腰を起こすのかというと
疲労が溜まってくると筋肉の機能が著しく落ちます。
簡単に言うと力が入りにくくなります。

骨は筋肉によって支えられているので、
いつもならなんでもない動作なのに、
上手く筋肉が働かず体重が全て腰の関節に負担としてかかってしまいます。

これがぎっくり腰です。

関節に負担がかかった瞬間、腰の関節では靭帯損傷が起こります。
この靭帯損傷がひどければひどいほど重症になります。
ひどい場合は全く動けないほどの痛みです。

ぎっくり腰が落ち着いてくると、じっとしていればほとんど痛みは感じないのに、
体を動かそうとすると激痛が走るようになります。
これは明らかに靭帯損傷をしているときの特徴で
しっかり治さないと長期化する恐れもあるので、注意が必要です。


動けないうちは安静にして、患部に熱感があるようであれば冷やしましょう。
その場合は手の甲で他の部分との温度差を触り比べてもらうとわかります。

ぎっくり腰の予防法
ぎっくり腰は普段あまり腰の痛みを感じない方が重症化する傾向があります。
普段からできることは睡眠不足に注意することと適度な運動です。
また、体の歪みを普段から定期的に整えておくのも良いでしょう。

投稿者 笑顔道整骨院 | 記事URL

2013年6月 6日 木曜日

ぎっくり腰!!!

おはようございます!!
今日も柴田がいかせてもらいます。


ぎっくり腰とは??

欧米ではその病態から『魔女の一撃』と呼ばれるぎっくり腰は
まさにその言葉のとおり、不意にくしゃみや、
ちょっとかがんだ瞬間にグキッとなり動けなくなる。
重いものを持ってなるイメージがありますが、実際はほとんどありません。

なった人ならわかりますが、その痛みはひどいと動けないくらいの激痛を伴います。
特に気温の変化が激しいときは四季を問わず要注意です。



実は、ぎっくり腰は病名ではありません。
ちょっとしたきっかけでなった急性の腰痛をぎっくり腰を呼んでいます。
正式には急性腰痛症というのが正しいのですが、痛める部位は人によって様々なので、
注意が必要です。

よく、ぎっくり腰だと思って、そのままにしていたら、
痛みがとれず実は腰椎椎間板ヘルニアだったということもあるので、
必ず専門家に診察をしてもらいましょう。


ぎっくり腰になったら、まずは安静にすることです。
とにかく、 痛んでいる場所にあまり負荷をかけず、
安静にして痛みが引くのを 待つことです。

決してお風呂などで温めてはいけません。
もし、患部に炎症という熱を伴う痛みがあった場合は温めると余計に悪くなります。



              
なにをするとぎっくり腰になりやすいのか?
また、 いざなってしまった場合には、どのように治療をしたらいいのか?
ぎっくり腰にならないために、日ごろから気をつけておけることはあるのか?

など、ぎっくり腰についてさまざまな疑問を持つ人も 多いでしょう。
ぜひこの機会にぎっくり腰について勉強してみましょう。

次回はぎっくり腰の原因と予防について書きたいと思います。

投稿者 笑顔道整骨院 | 記事URL

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