スタッフBLOG

2013年6月 7日 金曜日

ぎっくり腰2!!!

こんにちは!!
ご飯の食べ方が汚い!!
と友達に注意され今までの生い立ちを振り返った柴田です。笑


今日もぎっくり腰について書いていこうと思います。


知ってそうで知らない。
皆さんはぎっくり腰の原因はご存知ですか??


しゃがみやちょっとかがんだ時に起こるぎっくり腰、
きっかけは些細なことですけど、そこには注意すべき原因があります。

それは体の歪み+疲労です。
歪みがあるだけではぎっくり腰は起こしません。
逆に疲れているだけでもぎっくり腰は起こしません。

歪みと疲労がセットになった方がぎっくり腰を起こします。

それでは、なぜ疲労が溜まるとぎっくり腰を起こすのかというと
疲労が溜まってくると筋肉の機能が著しく落ちます。
簡単に言うと力が入りにくくなります。

骨は筋肉によって支えられているので、
いつもならなんでもない動作なのに、
上手く筋肉が働かず体重が全て腰の関節に負担としてかかってしまいます。

これがぎっくり腰です。

関節に負担がかかった瞬間、腰の関節では靭帯損傷が起こります。
この靭帯損傷がひどければひどいほど重症になります。
ひどい場合は全く動けないほどの痛みです。

ぎっくり腰が落ち着いてくると、じっとしていればほとんど痛みは感じないのに、
体を動かそうとすると激痛が走るようになります。
これは明らかに靭帯損傷をしているときの特徴で
しっかり治さないと長期化する恐れもあるので、注意が必要です。


動けないうちは安静にして、患部に熱感があるようであれば冷やしましょう。
その場合は手の甲で他の部分との温度差を触り比べてもらうとわかります。

ぎっくり腰の予防法
ぎっくり腰は普段あまり腰の痛みを感じない方が重症化する傾向があります。
普段からできることは睡眠不足に注意することと適度な運動です。
また、体の歪みを普段から定期的に整えておくのも良いでしょう。

投稿者 笑顔道整骨院

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