スタッフBLOG

2013年12月 9日 月曜日

変形性膝関節症

こんにちは!
駒込中里整骨院の明才地隼人ですヽ(^o^)丿

今日は寒いです・・・
気温は5度みたいですね(>_<)

そんな寒さなんて自分の情熱で吹き飛ばします!!

と、いいたいです。 笑


では、本日は寒い時に多くなる膝の痛みについて書きます。

特に多いい膝の症状では(変形性膝関節症)が多いです。

変形性膝関節症とは・・・

膝の軟骨が変性・摩擦したり、増殖性の変化をおこしたりする関節症です。
初期症状としては、歩き始めたときに、膝に違和感を感じます。
症状が進むと、歩いたり、正座などの膝を曲げる動作で痛みがでるようになります。
さらに症状が進むと、関節が思うように動かなくなり、膝の曲げ伸ばしが難しくなります。

痛みを感じるのは主に関節の内側が多いようで
炎症により膝の周辺が腫れたり、熱感を伴ったり、むくんだり、膝に水がたまるという事もあります。

どんな人に起こりやすいの?

関節症を患う多くは、過去にスポーツを行い膝に多大な負担をかけた方、靭帯や半月板など膝を怪我したことがある方です。
他にも骨粗鬆症や骨軟化症、肥満症の方も体重を支える膝へ過度の負荷がかかるため変形しやすくなります。

男女の比率では、男性:1 女性:4といわれていますが
これは閉経後のホルモンバランスの変化に伴う骨量の低下が原因があります。

このような症状がある方は是非、駒込中里整骨院までお越しください!




投稿者 笑顔道整骨院

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