みのる整骨院

2013年11月12日 火曜日

選手寿命

今日は選手寿命について

一般的に選手寿命というとプロ野球の投手をイメージされるかと思います。

昔の投手だと選手生命は25歳から長くて35歳。

非常に短い選手生命でした。

その要因として色々ありますが、一つはストレッチやウェイトトレーニング等の

近代運動学の未発達であると思われます。


現に、運動学が広まり選手一人々に知識がついた今では

選手寿命が遥に伸びております。

35歳でもバリバリ活躍し、40代後半の現役もいます。

プロ野球選手はユニフォームを脱いでからの人生が長い!という話は昔の話かもしれません。

ユニフォームを着ている方が人生長いといわれる日も近いと思います。

良い選手は長くTVで応援したいですもんね。




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2013年11月12日 火曜日

大相撲九州場所

今日は大相撲のニュースを。


大相撲の西大関・琴奨菊(29)=佐渡ケ嶽部屋=が、九州場所3日目の12日から休場することになった。

同日の豊ノ島戦は不戦敗となる。2日目に松鳳山を押し出しで降した際に

右胸周辺を痛め、「右大胸筋断裂」で全治3カ月と診断された。

大胸筋は押す動作では大事な筋肉。

お相撲さんで押し相撲の力士には生命線!

この怪我は力士生命を左右すると思います。

一日も早く良くなるように願いますが、無理はしてほしくないですね。




笑顔道みのる整骨院ではスポーツ選手の治療、ケア、運動指導まで幅広く対応しております。

怪我からの復活を最短距離、怪我する前より強く、早くをバックアップ!

競技能力が伸び悩む選手、怪我にお困りの選手は一度ご相談ください。

みのる整骨院の大熊より

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2013年11月11日 月曜日

ロンドン五輪金・松本薫

こんにちは。

みのる整骨院の大熊です。

冬の足音とともにお正月の色が強い食材がスーパーに並ぶようになりました。

大熊の私にとっては嬉しい日々の到来です。

昨日、講道館杯全日本体重別選手権最終日(10日・千葉ポートアリーナ) 男女7階級が行われ、女子57キロ級はロンドン五輪金メダリストの松本薫(26)=フォーリーフジャパン=が復活優勝を遂げました。

私、大熊も会社の柔道部代表という事で視察に行きましたが

会場内では色んな名選手、TVで見た事ある選手などがいて気持も高揚しました。

でも観客の注目は松本選手。

ロンドンオリンピック金メダリスト。

松本選手は26歳という事で、選手としては高齢な年齢です。

そして松本選手の首を狙う高校生、大学生のフレッシュな若手。

1回戦から観ましたが、さすが世界チャンピオン。

老獪な試合さばきでした。これぞ柔よく剛を制すの柔道。

翌年の世界選手権、3年後のリオ・オリンピックまで目が離せません。

笑顔道みのる整骨院ではスポーツ選手の治療、ケア、運動指導まで幅広く対応しております。

競技能力が伸び悩む選手、怪我にお困りの選手は一度ご相談ください。

みのる整骨院の大熊より




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2013年11月 5日 火曜日

戦力外の谷

今季限りで巨人を退団する谷佳知外野手(40)が、トライアウト受験を視野に入れていることが4日、分かった。

この日、球団が来季の契約を結ばないと発表。日本シリーズの行われた仙台から帰京したベテランは、

残り79本で通算2000安打。

「代打からでいい。自分がまだやれるということを証明したい」と現役続行への強い思いを明かした。

スポーツ報知より


谷選手、残り79本で2000本安打なのに、プロの世界は厳しいですね。

切る者は切る。 力ある物は残る。

これが力の世界なんでしょう。

でも谷選手はトライアウトから挑戦するそうです。

やはり反骨精神が素晴らしい。

そんな方は純粋に応援したいですね。

頑張れ谷選手!

みのる整骨院ではスポーツ選手のサポートも行っております。

一流選手からウォーキングが趣味の主婦の方まで応援しています。


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2013年10月25日 金曜日

秘密保護法案

本日は法学部出身のみのる整骨院の大熊が更新します。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131025-00000006-wordleaf-pol

YAHOO!ニュースより

国家機密の情報漏えいに対して厳罰を科す「特定秘密保護法案」が10月25日、閣議決定されました。9月に公表された法案概要に、いくつかの修正が加えられています。そもそも特定秘密保護法案とはどういうものなので、どこが修正されたのでしょうか。

 法案では、(1)防衛、(2)外交、(3)特定有害活動(スパイなど)の防止、(4)テロ活動防止の4分類に関する事項のうち、漏えいすると日本の安全保障に著しい支障を与える恐れがある機密を「特定秘密」に指定し、保護するとされています。

 秘密の有効期間は「上限5年」で、大臣など行政機関のトップの判断で無限に更新でき、その間、国民には重要情報が知らされなくなります。また、情報を漏らした国家公務員などには、最大で懲役10年の罰則が科されます。

「知る権利」「取材の自由」に配慮したが
 このような問題もあって、法案作成の過程では、いくつかの懸念が示されました。9月3~17日に実施されたパブリックコメント(意見公募)では、約9万件の意見のうち、反対が8割近くを占めました。反対意見の多くは、「原発問題やTPP(環太平洋連携協定)交渉など重要な情報を知ることができなくなる」「取材行為を萎縮させる」など、国民の知る権利や報道の自由を懸念する内容がほとんどでした(9/27付、東京新聞)。

 政府が条文を修正したのは、こうした反対意見を考慮したためです。報道・取材の自由について「(国民の知る権利の保障に関して)十分に配慮しなければならない」との条文を追加したほか、罰則の対象となる取材を「著しく不当な方法によるもの」とするなどの表現を加えました。

 また、特定秘密の指定が30年を超える場合は、内閣の承認を必要とするという修正も加えられました。特定秘密の期間が拡大しかねないとの指摘に応えたものです。

 修正は加えられましたが、まだ懸念は残っています。取材の自由について「十分に配慮」とはどういうことか、また、「不当」な取材と判断する基準は何なのか、といった点があいまいで、取材活動への萎縮効果が残るという声があります。

少し難しいお話でしたが、要は個人情報保護法の国バージョンです。(ザックリ過ぎですが)

日本国をテロ等の脅威から守るためには必要なのか・・・

はたまた知る権利を犯しているのか・・・

冷静な国会審議で議決してほしいです。

みのる整骨院の大熊

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