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2014年10月13日月曜日

ストレッチ中の呼吸は？

こんにちは！川崎市高津区にある笑顔道溝の口整骨院の佐々木です。

台風の影響は大丈夫でしょうか

今日はストレッチ中の呼吸についてのお話しです

息を止めた状態では、筋肉は無意識に力が入ってしまいます。これではせっかくストレッチを行っても血液中に酸素が運ばれずに十分な効果が得られません。

ストレッチを行っているときは自然呼吸を止めないようにしましょう！！深い息を吐かないと筋肉が伸びなかったり、関節の可動性も伸びません。

更に痛いくらい伸ばし息を止めてしまうと負荷をかけ過ぎてしまう可能性があります。

逆に息を深く吐かなくてはストレッチできない場合は伸ばし過ぎの可能性もあります。

最初から最後まで自然な呼吸を続けることが重要です！！

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2014年10月10日金曜日

寒い朝のストレッチ！

こんにちわ。川崎市高津区にある笑顔道溝の口整骨院の佐々木です。

今日はこれからの時期寒くなる朝、筋肉が冷えた状態でのストレッチのお話しです。

前にも筋温が高い状態がストレッチに適しているというお話しをしましたが、寒い朝など筋温が低い状態でもストレッチは無駄か

そうではありません。入浴後などの方が筋肉を伸ばしやすいことは確かですが、寒い朝に走り出す前にストレッチをしないより、した方がいいです。

やり方としては最初はスローペースで走ったり、屈曲したりその場足踏みなどをしてある程度カラダを温めてからストレッチを行うととても効果的です

走るのであれば、太ももの前やふくらはぎなどの筋肉を伸ばしましょう。

走った後のストレッチも疲労回復、ケガの回避などとても重要です

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2014年10月 7日火曜日

痛みのあるときのストレッチは？

こんにちは！高津区にある笑顔道溝の口整骨院の佐々木です。

今日は痛みがあるときのストレッチについてのお話しです

皆様が苦しむ肩こり・腰痛・ヒザ痛などの痛みを感じた時に休息してカラダを完全に休めることは間違っていることがあります

筋肉は使わなければ衰えます。痛みがあるからと言って筋肉や関節をじっと動かさずにいると運動機能や柔軟性は下がって行きます

そこで運動の中でも最も負荷の小さいストレッチで少しでも筋肉や関節に刺激を入れることはとても重要です。

カラダが疲労しているときにベッドで横になっているよりも、散歩やストレッチ、入浴などをしてカラダを動かした方が後々楽になる「積極的休養」となります。

あくまでも痛みのない範囲での強度と時間でストレッチを行って下さい！